ご参加いただいた多くの皆さま、ご支援をいただいたお一人お一人のお力添えにより、今年も北海道から沖縄まで各地で無事にゴールを迎えることができましたこと、心より御礼申し上げます。

今年は、全国すべてのまちがオレンジ色に染まっていくムーブメントとなりゆく、各地で同時多発的に開催された年となりました。
7月に日本の最北端の地「北海道・宗谷岬」をスタートし、約半年にわたる長期開催で、37都道府県にて19,132名のランナーが参加し、内1,895名の認知症当事者に参加していただくことができました。

また、応援者や姉妹イベントのRUN伴+を合わせますと、全国で3万5千人以上の方に参加していただくことができ、各地で認知症の人にやさしい地域・社会づくりを推進することができました。

加えて、昨年初開催の台湾においてもオレンジ色のムーブメントが起こり、より多くの方に参加していただけたようです。海外においてもRUN伴が目指す認知症フレンドリーなまちが広がっています。

大きな事故もなく、無事に大会を終えることができましたのも、ひとえに、参加してくださった皆さまの真摯な姿勢とご支援ご協力、応援いただいたたくさんの皆様のお陰です。

この場をお借りし御礼申し上げます。

RUN伴を通しておきた各地のドラマや来年のRUN伴についてなど、改めてご連絡をさせていただきます。
本当にありがとうございました。

NPO法人認知症フレンドシップクラブ
RUN伴2018実行委員会

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