新企画:RUN伴STORIES

こんにちは。
認知症フレンドシップクラブの徳田です。

RUN伴は、認知症の人とともに、住みやすい地域づくりをしていくきっかけづくりを目指していますが、全国各地で、様々な物語が生まれています。認知症の人と地域の人が出会いどのような変化が生まれたのか、どのような人たちがまちづくりに加わり始めているのか、具体的な地域に光をあてて、物語を紹介していく企画をスタートします。

題して、「RUN伴STORIES 」。地域の実行委員会、RUN伴に参加した町のみなさん、プロのライター、カメラマンなどが一緒になって、情報を収集し、物語を形にしていきます。RUN伴の公式Webページで記事として配信するほか、終了後には、印刷物にもする予定です。なお、本企画は、RUN伴をデザインなどで支えてくださっているNPO法人Ubdobeさんに全面協力いただいています。

全ての地域でこういうことができればベストではあるのですが、プロのライターさん、カメラマンなどにもご協力をいただくことから、試行として、2018では3箇所に絞って、実施したいと思います。地域の実行委員や町のみなさん参加型のメディアですので、ぜひやってみたいと手を挙げていただいた地域の中で、地域バランスや実施体制なども加味して、実施できればと思います。

[募集の条件]
1)RUN伴で生まれた物語や関わる人の思いを伝えたいという強い想いがある
2)実施エリアにおいて、地域の人々や認知症の人たちとコンタクトをとっていただき、本企画に向けた下準備が可能である
※実施するのは、県単位ではなく、市区町村の単位となります。
3)事前準備、RUN伴当日の前後、事後において、ライター・カメラマンなどと密に連絡をとっていただき、本プロジェクトをしっかり運営できること
※この企画に伴い発生する外部専門家の旅費などは本部で負担します。地域の実行委員会側で発生する費用はありません。

ぜひ応募してみたいという地域は、下記よりエントリーお願いします。
応募締め切り4月10日(火)24時まで
https://goo.gl/forms/Y90nrqb177YwkHox2

締め切り後、必要に応じて聞き取りなどをして、3箇所を決定します。
地域バランスや時期のかぶりなどもありますでの、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

(本企画は、基本的に全国のRUN伴実行委員の皆さんに向けた内容ですが、地域で強い意思があれば、実行委員に限らず応募自体は可能です。ただし、実施にあたっては、実行委員との協力連携は必須です。)

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