2020年11月21日、初のオンライン開催となる「多世代まちづくりプロジェクト2020 〜学生とともに考える認知症まちづくり〜」、「認知症まちづくり基金2020中間活動報告会」が開催されました。

以下、当日発表されたプロジェクトの概要や審査員による講評、会場からの声をまとめた開催レポートです。

・多世代まちづくりプロジェクト2020 コンペティション
https://dfc.or.jp/news/6195

・認知症まちづくり基金2020中間活動報告会
http://www.be-orange.jp/news/1213/

学生により挑戦したいプロジェクトが発表される多世代まちづくりでは、今年の「ひとりでRUN伴」にクラスで参加している学校もあり、認知症の人や地域とつながる方法を前向きに実践する様子は心に響くものがありました。

まちづくり基金の活動報告は、一般公募により選ばれた各プロジェクトの活動状況から、私たちが「今」できることのポイントが見えてくる現場の工夫がつまった内容でした。

ぜひ、みなさまもご一読いただき、プロジェクトへの応援を、よろしくお願いします!

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