北海道 十勝エリア

Tokachi City

北海道 十勝エリア

RUN伴発祥の地・北海道! この地をスタート地点として、たすきが全国・世界へ渡っていきます。そんな北海道の十勝エリアのみなさんが「RUN伴Stories」に参加してくれました。雨が心配された大会当日も、見事な十勝晴れを見せてくれた強運で最強なメンバーたちをご紹介します!

十勝エリアメンバー紹介

濱功之さん / Hama Naruyuki

RUN伴 十勝エリア 実行委員長
第一回大会からRUN伴の実行委員を務める。明るいキャラクターで、RUN伴の決起会や打ち上げでは乾杯の音頭を担当。自身も介護老人保健施設の支援相談員であり、認知症サポーターとして「認知症になっても安心して過ごせる地域づくり」の活動を行う。普段は、フルマラソンを完走するほどのランナー。

武田克仁 / Takeda Katsuhito(Bakatono)

RUN伴 十勝エリア 実行委員
職員たちが楽しみながらコミュニケーションがとれるようにと、5年前に音更(おとふけ)町の事業所として参加。2017年から実行委員に参画。いまや、十勝のRUN伴名物となった「バカ殿メイク」でたすきをつなぐ人たちを応援し続けている。十勝の絶景や星空、グルメなどを追いかけるアマチュアカメラマン。

直江裕子さん / Naoe Yuko

特定非営利活動法人 幕別町地域支縁ネット 理事長
RUN伴の協力事業所として、宅老所『和(わっか)』と地域の和『環(たまき)』が参加して3年になる(チーム「わったま」)。利用者とその家族はもちろんのこと、地域の人たちとの交流を大切に考え、地域の自治活動などにも積極的に参加している。山登りと「レキシ」の音楽が好きなアクティブガール。

柳舘亮太さん / Yanagidate Ryota

特定非営利活動法人 幕別町地域支縁ネット 生活相談員
地域の和『環』の職員として、RUN伴に参加。全体の遅れを取り戻す「巻きの走行」を担当し、コースをまたいだ10キロを完走。地域の方たちにRUN伴に参加してもらおうと、走行ルート全部にチラシを手配りするという実力の持ち主。十勝のソウルフード「カレーショップ・インデアン」がお気に入り。

十勝エリアの魅力

美味しい恵みをいただきます!

寒暖の差が大きい十勝は、豊かな農産物を産出し「日本の食料供給基地」と言われるほど。なかでも、小麦、小豆、ばれいしょ、てん菜は日本有数の生産地。ほかにも、畜産・酪農、漁業もあって、まさに「美味しい」の宝庫です!

ばんえい競馬

「十勝といえばこれを見ないと!」と多くの人に言われたのがこれ。体重1トンのばん馬が最大1トンにもなる鉄橇(そり)を曳き、200メートルの直線コースと2か所の坂を行く、唯一無二の“力の競馬”。北海道開拓になくてはならない馬との関わりが深い十勝ならではのスポットです。クリエイティブチームが競馬場に置いてあった橇を動かそうとしましたが、びくともせず(そりゃそうだ)。ばん馬のパワーを思い知りました。

十勝乃長屋

帯広の市街地に突如現れる和み小路。RUN伴・十勝エリアのメンバーはどの店でも馴染みの顔として、あちこちにあいさつして回っています。食の恵み溢れる十勝でこんな粋な酒場を見つけたら……。
心あったかい十勝人と乾杯を通じて仲よくなるしかない、そんな魅惑の小路。

宅老所『和(わっか)』

「お年寄りが住み慣れた地域で自分らしく生活してほしい」と、民家を使った小規模な宅老所(デイサービス)を行う。2013年7月に新築移転し宿泊用の個室も完備。
散歩に出ると、近所の人がつくったベンチで一休み。じゃがいもの花が一面に咲いているのが一望できます。
インタビューに応えてくださった、森脇栄孝さんが通われています。

地域の和『環(たまき)』

民家を改装して造られている“地域のみんなの家”。一緒に昼ご飯を作って食べたり、家庭菜園や散歩を楽しんだりと思い思いに過ごしています。

(FBより)地域の和 環には調理員さんがいないので、お年寄りと一緒にご飯をつくり、みんなで一緒にいただきます。
畑も看板もお豆腐だって、お年寄りが主体となって作ります。恥ずかしながら職員は教わるばかりです。

インタビューに応えてくださった、長坂愛子さんが通われています。

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