Interview「わたし」のお話
地域住民、認知症の人や家族、医療福祉関係者……
肩書を全部とっぱらって、「わたし」のお話を聞く。
わたしがここでどう暮らし、何を感じて生きてきたか。
このインタビューでは、その人にとっての宝物と一緒に、
物語を紐解いていきます。
あのときは「普段やっていることって、こんなにいっぱいあるんだ」という気づきがありました。
井坂康隆さん
宝物:ケアマネージャー手帳
気軽に集まれるまちのコーヒー店だからこそ、できることがあると思っています。
林 健二さん
宝物:グリーン エプロン カード(Green Apron Card)
お米がうまい! 水がうまい! 白米好きとしては、たまらないです。
小枝宏行さん
宝物:アップルウォッチの歩数計
普通の売店で買いました。暑くないよ、丁度いいよ。
陳 三和さん
宝物:ワンポイントが入ったジャンパー
読んでいてつっかえるところがあると親父に「何と書いてあるとたい?」と聞かれる。
山崎 勝さん
宝物:父の形見の拡大鏡
ワクワクするでしょう? 点が線になってつながっていくのがすごく楽しいんです。
宮内沙織さん
宝物:銚子のクラフトビール「銚子エール」
やっぱり人間は、その人その人の気持ちを生かしてあげなあかん。
佐孝せつ子さん
宝物:とうちゃんの写真
やっぱりね、市販のものは買ったら使い続けることが大事。
李 珍子さん
宝物:藁でできたマッサージ棒
お料理も畑仕事もみんなこれでやっとった。しごとはどっさりあるからな、でも嫌っちゅうことはないな。
佐野トミ子さん
宝物:ほっかぶりのタオル
よく練習をしてると「やってんねえ」とか「まちがってるぞ」なんて姑さんに言われたっけね。
山口節子さん
宝物:大正琴
ミシンが壊れちゃってね。この間新しいのを買ったの。この歳でどうしよう? と思ったんだけど、「辞めちゃいけない」と思ってね。
君塚節子さん
宝物:ミシン
読んでいてつっかえるところがあると親父に「何と書いてあるとたい?」と聞かれる。
山崎 勝さん
宝物:父の形見の拡大鏡
聖書を読みながら触れます。数珠にはひとつひとつ意味があるんです。
林 德媛さん
宝物:祈りのためのロザリオ
お料理も畑仕事もみんなこれでやっとった。しごとはどっさりあるからな、でも嫌っちゅうことはないな。
佐野トミ子さん
宝物:ほっかぶりのタオル
名前はつけとりません。いつもじーっとしてて、遠くには行きません。
今西 林さん
宝物:2羽の烏骨鶏
赤が好きって言い続けとったら、夕日がキレイな日なんかは、写真を送ってくれるひともおるで。
東 まゆみさん
宝物:赤い名刺入れ
よく練習をしてると「やってんねえ」とか「まちがってるぞ」なんて姑さんに言われたっけね。
山口節子さん
宝物:大正琴
気軽に集まれるまちのコーヒー店だからこそ、できることがあると思っています。
林 健二さん
宝物:グリーン エプロン カード(Green Apron Card)
お米がうまい! 水がうまい! 白米好きとしては、たまらないです。
小枝宏行さん
宝物:アップルウォッチの歩数計
家族と楽しくおかしく、人生を生きればいいんだよね。
長坂 愛子さんと奈美さん
宝物:愛子さんお手製の鞄
普通の売店で買いました。暑くないよ、丁度いいよ。
陳 三和さん
宝物:ワンポイントが入ったジャンパー
Area & Member開催エリア & メンバー紹介
Kumamoto City
熊本エリア
今回のRUN伴熊本は、実行委員が全員大学生だった! Storiesメンバーも、熊本にやってくるまでその事実を知らず(……すみません)、実行委員たちに会って驚いたのでした。
熊本市(中央区)を担当したのは、熊本大学の看護学生たち。「認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに貢献する」をテーマに掲げたサークル「Orenge Project」のメンバーで、この活動の中で素晴らしいRUN伴をつくりあげました! そんなエネルギッシュな実行委員をご紹介。Katsuyama City
福井 勝山エリア
水の都・福井! 米どころ・福井! 豊かな大地・福井!
日本全国に、今や世界にタスキをつなぐRUN伴が、福井県を通過しました。
福井県の勝山・大野エリアのみなさんが「RUN伴Stories」に参加。
この地を訪れたクリエイターたちに素晴らしい見どころを案内してくれたうえ、美味しく楽しい思い出をいっぱいつくってくれた福井のメンバーをご紹介します!Izumisano City
大阪 泉佐野エリア
RUN伴は2019年も元気に開催! RUN伴Storiesとして今年初めて訪れたのは、大阪は泉佐野市。
関西空港を擁する交通の要衝である一方、歴史あるお寺や家々が軒を連ねる。
なによりまちを愛し、それを行動としてあらわしているひとのなんと多いことか(写真はダブルピースではなく、泉佐野名産のワタリガニをアピールするポーズだそう)! それぞれの得意分野を活かして活動する、泉佐野のメンバーをご紹介。Choshi City
千葉 銚子エリア
2019年、初開催となる銚子! この年の秋に上陸した台風の被害が心配でしたが、当日は心配をよそにパワフルなRUN伴に出迎えられたStoriesメンバー。地域のひとたちとの、強いつながりを実感しました。
「銚子といえば……」というたくさんの物語があって、お腹も心も大満足!
福祉業界のみならず、まちを盛り上げようと共に動いた心強い銚子・実行委員メンバーをご紹介します。New Taipei City
台湾 新北エリア
「RUN伴を台湾でも!」と、2017年から行っているRUN伴台湾。年々規模が大きくなり、今年は離島を含む22のエリアで6913ものひとたちが参加したRUN伴が実現しました。台湾のなかでも一番人口の多いここ新北市(しんぺいし)では、ゴールイベントも行われ、台湾全土から実行委員・参加者たちが大集結。
日本では見られない、台湾オリジナルのRUN伴をつくった台湾全土の実行委員やお世話になったひとたちをご紹介します。
通訳=陳湘媮 AyuMachida City
東京 町田エリア
日本全国に、今や世界にタスキをつなぐRUN伴が、東京・町田市にもやってきた。
「Dementia(認知症)から、『誰』でも、『ど』んなときでも、のDを目指す」チーム町田。
なんと、この「RUN伴Stories」に参加したいと立候補してくれたんだとか!
さまざまな年代、仕事、関わり方をする、アツイ町田のメンバーをご紹介します。Tokachi City
北海道 十勝エリア
RUN伴発祥の地・北海道! この地をスタート地点として、たすきが全国・世界へ渡っていきます。そんな北海道の十勝エリアのみなさんが「RUN伴Stories」に参加してくれました。雨が心配された大会当日も、見事な十勝晴れを見せてくれた強運で最強なメンバーたちをご紹介します!
reportレポート
全国のRUN伴開催地で行われたワークショップのレポートなど、
ここでしか見られないRUN伴Storiesの舞台裏をリアルタイムでお届けします。
RUN伴Stories 「瓦版」台湾ver. 発行!
RUN伴Stories「瓦版」熊本ver. 発行!
RUN伴台湾・見聞録
台湾〜WSレポート〜
RUN伴・銚子「瓦版」発行!
熊本〜WSレポート〜
RUN伴熊本・見聞録
RUN伴銚子・見聞録